獣医師の腰痛 仕事で繰り返す痛みを福岡の整体で根本改善

仕事中の腰痛に悩む獣医師の方へ

腰の付け根に鋭い痛みが走る。しゃがむたびに激痛が襲ってくる。じっとしていても痛みが消えない。

こんな症状に悩まされている獣医師の方は少なくありません。動物の診察や治療では、しゃがむ動作や中腰での作業が避けられません。牛や馬などの大型動物の診療では、体に大きな負担がかかります。

「体が資本」の仕事だからこそ、腰痛は深刻な問題です。痛みを我慢しながら働き続けると、やがて仕事そのものが続けられなくなる可能性もあります。

実は、多くの獣医師の腰痛には共通した原因があります。それは「体の使い方」です。正しい体の使い方を知らないまま、毎日の診療で腰に負担をかけ続けているのです。

今回は、実際に当院に来られた獣医師の方の症例をもとに、仕事中の腰痛がどのように改善されたのかを詳しくお伝えします。同じ悩みを抱える方の参考になれば幸いです。

来院されたK様の症状と背景

突然悪化した腰の痛み

K様が当院を訪れたのは、腰の痛みが急激に悪化したことがきっかけでした。

痛みの始まりは、赤ちゃんを抱きかかえた時でした。お腹に力を入れた瞬間、腰の付け根に違和感を覚えたそうです。その時点では「少し痛いかな」という程度でした。

しかし翌日の仕事中、症状は一変します。牛のお腹に針を刺す処置をした際、体を深く曲げる必要がありました。その後、夕方にかけて痛みがどんどん強くなっていったのです。

「昨日の仕事の時に牛のお腹に針を刺してこういう風にこう刺したんですよ。その後夕方にかけてどんどん悪くなっていって」とK様は当時の状況を振り返ります。

一晩寝て少し楽にはなったものの、完全には回復しませんでした。じっとしていても痛みがあり、しゃがむ動作では激痛が走る状態でした。

獣医師という職業特有の負担

K様は獣医師として、毎日多くの動物の診療にあたっています。特に大型動物の診療では、体への負担が避けられません。

診察や治療では、しゃがむ動作が頻繁に必要です。小型犬や猫の診察でも、低い位置で作業することが多くあります。大型動物になると、さらに深くしゃがんだり、中腰の姿勢を長時間保ったりする必要があります。

「しゃがむ機会がめちゃめちゃ多いんで」とK様が語るように、一日に何十回、何百回としゃがむ動作を繰り返しているのです。

また、動物を抱きかかえる動作も日常的です。暴れる動物を押さえながらの処置では、予期せぬ力が体にかかります。これらの動作すべてが、腰への負担となって蓄積されていきます。

「体に結構すごい負担をかける仕事でもあるので」というK様の言葉には、日々の仕事の大変さが表れています。

一発仕事だから体が壊れたら終わり

K様が特に不安を感じていたのは、「このまま腰痛が悪化したら仕事が続けられなくなる」ということでした。

獣医師は体が資本の仕事です。動物を診察し、治療するには、健康な体が不可欠です。腰が痛くて動けなくなれば、診療そのものができなくなります。

「一発仕事だから、カラダが壊れたら終わりだから」とK様は語ります。この言葉には、職業人としての強い危機感が込められています。

実際、K様は以前にも腰痛を経験していました。2、3週間に一度のペースで痛みが出ることもあったそうです。しかし今回の痛みは、これまでとは比較にならないほど強いものでした。

ストレッチは日常的に行っていました。しかし、それだけでは根本的な解決にはならないことを、K様自身も感じていました。

初回カウンセリングで見えた問題点

体の状態を詳しくチェック

K様が来院された時、まず詳しいカウンセリングを行いました。いつから痛むのか、どんな動作で痛みが強くなるのか、これまでの経過はどうだったのか。丁寧に聞き取りながら、痛みの原因を探っていきます。

次に、実際の体の状態をチェックしました。立った状態、座った状態、しゃがんだ状態、それぞれで痛みがどう変化するのかを確認します。

特に注目したのは、しゃがむ動作です。K様の仕事では避けられない動作だからです。実際にしゃがんでもらうと、「これ以上はキツイです」という声が出るほどの痛みがありました。

体を触診すると、腰回りの筋肉がガッチガチに固まっていることがわかりました。「ここでだいぶ固くなってますね」と伝えると、K様自身も驚いていました。

筋肉の緊張は、腰だけでなく背中全体に広がっていました。長期間の負担が蓄積されている状態でした。

根本原因は体の使い方にあった

カウンセリングと検査を通じて、K様の腰痛の根本原因が見えてきました。それは「体の使い方」でした。

しゃがむ動作を観察すると、K様は腰から曲げていました。本来は股関節から曲げるべきなのに、腰を支点にして体を折り曲げていたのです。

立ち上がる時も同様でした。股関節ではなく、腰の力で体を起こそうとしていました。これでは腰に大きな負担がかかります。

「腰で立ってしまうと負担がかかるので、お腹に力を入れて立った方がいいです」と説明すると、K様は「そうなんですか」と驚いた様子でした。

中腰で作業する時も、腰を曲げた状態で固定していました。本来は股関節を使って姿勢を保つべきなのに、腰だけで支えていたのです。

「疲れてくると、たぶん腰が先に下がったりとか、腰で頑張ってこうやって感じてみたいので」と説明すると、K様は自分の体の使い方に問題があったことに気づきました。

正しい動作を知らなかった

K様はストレッチを習慣的に行っていました。体のケアには気を使っていたのです。しかし、ストレッチだけでは根本的な解決にはなりませんでした。

なぜなら、日々の仕事で間違った体の使い方を繰り返していたからです。どれだけストレッチをしても、毎日腰に負担をかけ続けていては、痛みは改善しません。

「ストレッチだけじゃなくて、体の動かし方とかも大事なのですね」とK様は納得した様子でした。

正しい体の使い方を知らないことが、腰痛の最大の原因だったのです。これは多くの獣医師に共通する問題でもあります。

神経整体による施術アプローチ

固まった筋肉をゆるめる

まず行ったのは、ガッチガチに固まった筋肉をゆるめることでした。当院の神経整体は、筋肉を強く揉むのではなく、神経にアプローチして体の緊張を解きます。

腰回りの筋肉だけでなく、背中全体、お尻、太ももの筋肉も丁寧に施術していきます。痛みが出ている部分だけでなく、全身のバランスを整えることが重要だからです。

「すごい気持ちいいですね」とK様は施術中に何度も声を出していました。痛みを伴う強い刺激ではなく、心地よい刺激で体がゆるんでいくのを実感されていたようです。

神経整体は、自律神経の働きを整える効果もあります。体の緊張が解けると、呼吸が深くなり、血流が改善されます。これにより、痛みを感じにくい状態になっていきます。

施術を進めるうちに、K様の表情もだんだん穏やかになっていきました。来院時の苦痛に満ちた表情とは明らかに違っていました。

深い呼吸で体幹を整える

筋肉をゆるめた後、深い呼吸のトレーニングを行いました。これは体幹を安定させるための重要なステップです。

「深呼吸をします。お腹を膨らませる形で、吸ってください」と指示を出し、腹式呼吸を練習してもらいました。

吸う時は、お腹を大きく膨らませます。この時、腰回りの筋肉も一緒に膨らむようにイメージします。「吸って吸って、ここも袋回すときは全部お腹が空いてます」と説明しながら、正しい呼吸法を身につけてもらいます。

吐く時は、お腹を背中にくっつけるようにしぼませます。「吐いて吐いて。お腹がこう背中にくっつけてますね」と声をかけながら、完全に息を吐き切ってもらいました。

この呼吸法を繰り返すことで、体幹の深層筋が活性化されます。これらの筋肉が正しく働くと、腰への負担が大幅に軽減されるのです。

最初は慣れない様子でしたが、何度か繰り返すうちに、K様も正しい呼吸法を習得していきました。

重心バランスの調整

呼吸法の練習と並行して、重心バランスの調整も行いました。体の歪みを整え、正しい姿勢を取り戻すためです。

立った状態での重心位置をチェックし、左右のバランスを整えていきます。K様の場合、長年の仕事の癖で、体が少し左に傾いていました。

骨盤の位置も調整します。骨盤が正しい位置にあると、股関節がスムーズに動くようになります。これが、正しいしゃがみ方を身につける基礎となります。

施術は痛みを伴わない、ソフトなタッチで行います。体に無理な力をかけることなく、自然な位置に戻していくのです。

「全然違いますね」とK様は施術後の体の軽さに驚いていました。重心が整うと、立っているだけで楽になることを実感されたようです。

正しい体の使い方を実践指導

しゃがみ方の根本的な改善

施術で体の状態を整えた後、最も重要な指導を行いました。それが「正しいしゃがみ方」の習得です。

K様の仕事では、一日に何度もしゃがむ動作を行います。この動作が間違っていると、どれだけ施術を受けても、また同じ痛みが戻ってきてしまいます。

「今ここから起き上がっているのを見ているとここを起き上がっているのでこれをここを意識してここを起こすという感じですね」と説明しながら、股関節を使った正しい動作を実演しました。

まず、しゃがむ時は腰から曲げるのではなく、股関節から曲げることを意識します。腰はまっすぐに保ったまま、股関節を折りたたむようにしゃがんでいくのです。

「腰からこう曲がっていってこう行っちゃって腰が痛くなるのでここからこうさらってここは固定って感じです」と説明すると、K様は「全然違いますね」と驚きの声を上げました。

立ち上がる時も同様です。腰の力で立つのではなく、股関節を伸ばす力で立ち上がります。「股関節が先に起き上がるって感じです」と伝えると、K様は理解した様子でした。

お腹に力を入れる重要性

正しいしゃがみ方と同時に、お腹に力を入れることの重要性も指導しました。

先ほど練習した深い呼吸で、お腹を膨らませたり凹ませたりしました。その時の「お腹に力が入っている感覚」を、しゃがむ時にも使うのです。

「お腹でさっきみたいに力を入れて立った方がいいです」と説明しました。お腹に力を入れることで、体幹が安定し、腰への負担が減るのです。

しゃがむ時も、立ち上がる時も、常にお腹に力を入れておく。これが腰痛予防の基本です。

「さっきみたいに入っている時みたいな感じを」と伝えると、K様は呼吸練習の感覚を思い出しながら、お腹に力を入れてしゃがむ練習をしました。

最初は意識しないとできませんでしたが、何度か繰り返すうちに、だんだんと自然にできるようになっていきました。

実際の仕事動作での応用

正しいしゃがみ方を理解してもらった後、実際の仕事動作に応用する練習も行いました。

「この抱っこする時とかも、こう曲がってきて抱っこすると腰も痛くなるので、この時も股関節からしっかりここからこう曲げるってことです」と、動物を抱きかかえる動作を想定した指導をしました。

中腰での作業についても説明しました。「後ろの時とかもいけばこう曲げるかじゃなくて、実際こうの方が」と、股関節を使った正しい中腰姿勢を実演しました。

K様は「それはちょっとやった方がいいですね」と納得し、実際に何度も練習を繰り返しました。

「しゃがむのは」「そうですね」というやり取りの中で、K様は自分の仕事でどれだけしゃがむ動作が多いかを改めて認識していました。

「体の体幹とかじゃなくて使い方も同じですね」とK様が言った時、体の使い方の重要性を本当に理解してくれたと感じました。

癖づけの重要性を確認

正しい動作を一度練習しただけでは、すぐに元の癖に戻ってしまいます。意識的に繰り返し練習し、新しい動作を体に覚え込ませる必要があります。

「じゃあ、癖つけます」とK様は決意を新たにしていました。

「ちょっと癖つけていくと、腰に負担が」と説明すると、K様は真剣な表情で頷いていました。

仕事中は忙しく、つい無意識に動いてしまいがちです。しかし、その無意識の動作が腰を痛めているのです。

「ちょっとだけとか、パッてこれだけで良くなったらいいかもしれないですけど、それを繰り返すと負担が来るので」と伝えると、K様は日々の積み重ねの大切さを理解してくれました。

家でのしゃがみ練習も勧めました。「これは家でしゃがみ練習した方がいいですね」「そうですね」というやり取りで、自宅でも意識的に練習することを約束してくれました。

施術後の変化と今後の方針

施術直後の痛みの変化

施術と動作指導が終わった後、再度体の状態をチェックしました。

「立ってる時よりもどうですか?」と尋ねると、K様は「今は普通に大丈夫です」と答えました。来院時のじっとしていても痛いという状態からは大きく改善していました。

しゃがむ動作でも、正しい方法で行うと痛みが大幅に軽減されていました。「ちょっとしゃがむ時だけ。気を付けてください」と伝えると、「気を付けます」と前向きな返事が返ってきました。

完全に痛みがゼロになったわけではありません。しかし、来院時と比べると明らかに楽になっていました。そして何より、痛みの原因と対処法がわかったことで、K様の表情には安心感が見られました。

「そうです」とK様が何度も頷く姿から、今回の施術と指導に納得してくれたことが伝わってきました。

継続的なケアの必要性

一回の施術で大きく改善しましたが、完全に治るには継続的なケアが必要です。長年の癖で固まった体は、一度で完全に変わるわけではありません。

「2,3週間で行ったら来てますもんね」「そうですね、そのくらい来てます」というやり取りから、K様も定期的なケアの重要性を理解していました。

「また予約しちゃった方がいい」「もう一回来るので」と、次回の予約も決まりました。

継続的に施術を受けることで、体の状態を良好に保つことができます。また、正しい体の使い方が定着しているかをチェックし、必要に応じて修正することもできます。

特にK様のように体に負担のかかる仕事をしている方は、定期的なメンテナンスが欠かせません。車の定期点検と同じように、体も定期的にチェックすることが大切なのです。

使い方の改善で体が変わる

今回の施術で最も重要だったのは、体の使い方を変えることでした。

「使い方で体が壊れていくので」という言葉の通り、間違った使い方を続けていると、どれだけ施術を受けても根本的な解決にはなりません。

逆に、正しい使い方を身につければ、腰への負担は大幅に減ります。そうすれば、痛みが出にくい体になっていくのです。

「膝痛い人は膝から曲がっていって膝が痛くなったりとか、立つ時とかも膝だけでこう立ち上がったりとか」と説明したように、体の使い方の問題は腰だけではありません。

どの部位でも、間違った使い方が痛みの原因になります。正しい使い方を知り、実践することが、体を守る最良の方法なのです。

K様も「本当は深わせとかあれば膝って二つも分からないんですけど深わせは中心になったら一番いいっていうこと?」と質問し、体の使い方への理解を深めていました。

獣医師に多い腰痛の特徴

しゃがむ動作の頻度が高い

獣医師の仕事では、しゃがむ動作が避けられません。小型犬や猫の診察でも、診察台の高さによってはしゃがむ必要があります。

床で診察する場合は、完全にしゃがんだ状態で作業することもあります。大型犬の診察でも、低い位置での処置が必要になることがあります。

大型動物の診療では、さらに深くしゃがむことが多くなります。牛や馬の足元の処置、お腹の触診など、低い位置での作業が日常的です。

一日に何十回、時には百回以上しゃがむこともあります。この動作を間違った方法で繰り返していると、腰への負担は計り知れません。

K様のように「しゃがむ機会がめちゃめちゃ多い」という獣医師は少なくありません。そのため、正しいしゃがみ方を身につけることが、腰痛予防の最重要課題なのです。

中腰での作業が多い

しゃがむ動作と同様に、中腰での作業も獣医師の仕事では頻繁です。

診察台での処置、手術台での作業、入院動物のケアなど、中腰の姿勢を保つ場面は数多くあります。

中腰の姿勢は、腰に大きな負担をかけます。特に、腰を曲げた状態で長時間保持すると、腰の筋肉が緊張し続けます。

正しい中腰の姿勢は、股関節を使って上体を前傾させ、腰はまっすぐに保つことです。しかし、多くの人は腰を曲げた状態で作業してしまいます。

K様も「腰から曲がっちゃってるんですよ」という指摘を受けて、自分の姿勢の問題に気づきました。

中腰での作業が多い獣医師にとって、正しい姿勢の習得は必須なのです。

予測できない力がかかる

獣医師の仕事では、予測できない力が体にかかることがあります。

動物が突然暴れたり、予想外の動きをしたりすることは日常茶飯事です。その時、体に急激な負荷がかかります。

K様のケースでも、「赤ちゃんを抱きかかえた時にお腹が渋いっぱいあった」ことが痛みのきっかけでした。予期せぬタイミングでお腹に力が入り、それが腰への負担となったのです。

大型動物の診療では、さらに大きな力がかかることもあります。牛や馬が急に動いた時、その力を受け止めるために体に大きな負荷がかかります。

このような予測できない力に対応するためには、常に体幹を安定させておく必要があります。お腹に力を入れておくことで、急な負荷にも対応できる体になるのです。

長時間の立ち仕事

獣医師の仕事は、基本的に立ち仕事です。外来診療、手術、往診など、一日中立っていることも珍しくありません。

長時間立っていると、それだけで腰への負担になります。特に、正しい立ち方ができていないと、負担はさらに大きくなります。

重心が偏っていたり、姿勢が悪かったりすると、腰の筋肉が常に緊張した状態になります。これが慢性的な腰痛の原因となります。

K様のように、定期的に腰痛が出る方は、日常的な立ち姿勢にも問題があることが多いのです。

正しい立ち方を身につけ、重心バランスを整えることで、長時間の立ち仕事でも腰への負担を軽減できます。

腰痛が悪化するとどうなるか

仕事の継続が困難になる

腰痛が悪化すると、最も深刻なのは仕事の継続が困難になることです。

K様が「一発仕事だから、カラダが壊れたら終わりだから」と語ったように、獣医師は体が資本の仕事です。

腰が痛くてしゃがめない、中腰の姿勢が保てない、動物を抱きかかえられない。こうなると、診療そのものができなくなります。

個人で開業している場合、自分が診療できなければ収入がなくなります。勤務獣医師であっても、長期間休むわけにはいきません。

腰痛は、キャリアそのものを脅かす深刻な問題なのです。

日常生活にも支障が出る

仕事だけでなく、日常生活にも支障が出ます。

K様のように「じっとしていても痛い」状態になると、座っていても立っていても辛くなります。

夜、寝る時も痛みで目が覚めることがあります。睡眠不足になると、体の回復力が落ち、さらに痛みが悪化する悪循環に陥ります。

家事や育児にも影響が出ます。K様のケースでは、赤ちゃんを抱きかかえる動作が痛みのきっかけでした。育児中の方にとって、腰痛は大きな問題です。

趣味やスポーツも楽しめなくなります。生活の質が大きく低下してしまうのです。

他の部位にも負担が広がる

腰をかばって動くと、他の部位にも負担が広がります。

腰が痛いからと膝で頑張ると、今度は膝を痛めます。背中や肩にも余計な力が入り、肩こりや背中の痛みが出ることもあります。

体は全体でバランスを取っています。一箇所が悪くなると、他の部位でカバーしようとして、連鎖的に問題が広がっていくのです。

K様の場合も、腰だけでなく背中全体の筋肉が固まっていました。長期間の負担が全身に及んでいたのです。

早めに対処しないと、体全体の問題になってしまいます。

慢性化すると治りにくくなる

腰痛を放置すると、慢性化してしまいます。慢性化した腰痛は、急性の腰痛よりも治りにくくなります。

痛みが長く続くと、脳が痛みを記憶してしまいます。すると、実際の組織の損傷が治っても、痛みだけが残ることがあります。

また、長期間間違った体の使い方を続けると、その動作パターンが体に染み付いてしまいます。癖を直すのには時間がかかります。

K様のように、2、3週間に一度痛みが出るという状態は、慢性化の兆候です。早めに根本的な対処をしないと、さらに悪化する可能性があります。

痛みが出たら、早めに専門家に相談することが大切です。

当院の神経整体が選ばれる理由

国家資格保有の確かな技術

当院の施術者は、国家資格を保有しています。解剖学、生理学、病理学などの医学的知識に基づいた施術を提供しています。

整体院や整形外科での約10年間の勤務経験を経て独立しました。数多くの症例を経験し、様々な痛みや不調に対応してきました。

国家資格を持っているということは、体の仕組みを深く理解しているということです。表面的な対処ではなく、根本原因にアプローチできるのです。

K様のケースでも、単に腰をマッサージするのではなく、体の使い方という根本原因に着目しました。これができるのは、確かな知識と技術があるからです。

安心して体を任せられる、それが国家資格保有者の強みです。

プロアスリートも信頼する技術力

当院は、プロアスリートの施術実績も多数あります。

サッカー日本代表の選手、車椅子バスケ日本代表の選手、女子サッカーリーグ所属の選手など、トップアスリートから信頼される技術力があります。

プロアスリートは、自分の体が資本です。少しでも疑問があれば、その施術者には体を任せません。厳しい目で施術者を選びます。

そのようなプロアスリートが選ぶということは、技術力の高さの証明です。

K様のような「体が資本」の仕事をしている方にとって、プロが信頼する技術は心強いはずです。

一般の方にも、プロと同じレベルの施術を提供しています。

テレビでも紹介された実績

当院の神経整体は、テレビ番組でも紹介されました。

原因不明で突然歩けなくなった女性が、神経整体で8年ぶりに歩けるようになった実績が放送されました。

これは決して特別なケースではありません。神経整体には、このような改善例が数多くあります。

神経にアプローチすることで、筋肉や骨格だけでは解決できない問題にも対応できるのです。

エビデンスのある確かな施術として、メディアにも取り上げられる信頼性があります。

「原因不明」「他院で改善しない」と言われた症状でも、諦めずに相談してほしいと考えています。

痛みのない心地よい施術

当院の神経整体は、痛みを伴いません。むしろ心地よくて眠ってしまう方も多いほどです。

強く揉んだり、ボキボキ鳴らしたりする施術ではありません。ソフトなタッチで神経にアプローチし、体の緊張を解いていきます。

K様も施術中に「すごい気持ちいいですね」と何度も言っていました。痛みを我慢する必要がないので、リラックスして施術を受けられます。

リラックスすることで、自律神経が整います。自律神経が整うと、体の自然治癒力が高まります。

痛い施術が苦手な方、強い刺激が怖い方でも、安心して受けられる施術です。

自宅でできるセルフケア方法

正しいしゃがみ方の練習

自宅でできる最も重要なセルフケアは、正しいしゃがみ方の練習です。

まず、鏡の前に立ちます。足は肩幅に開き、つま先はやや外側に向けます。

お腹に力を入れます。先ほど説明した深い呼吸で、お腹を膨らませた時の感覚です。

その状態を保ったまま、股関節から曲げていきます。腰はまっすぐに保ったまま、お尻を後ろに引くようにしゃがみます。

膝がつま先より前に出ないように注意します。膝とつま先の向きは同じ方向にします。

最初は浅くしゃがむだけで構いません。慣れてきたら、だんだん深くしゃがむ練習をします。

立ち上がる時も、股関節を伸ばす力で立ちます。お腹の力は抜かないようにします。

これを毎日10回、朝晩2セット行うと効果的です。

深い呼吸の習慣化

深い呼吸を日常的に行うことも、腰痛予防に効果的です。

仰向けに寝て、両膝を立てます。この姿勢が最も呼吸の練習に適しています。

お腹に手を置き、お腹が膨らむのを確認しながら息を吸います。鼻からゆっくり吸い、お腹を大きく膨らませます。

息を吐く時は、口からゆっくり吐きます。お腹を背中にくっつけるように、完全に息を吐き切ります。

この呼吸を5回繰り返します。朝起きた時、寝る前、仕事の合間など、一日に何度か行うと良いでしょう。

深い呼吸は、体幹を安定させるだけでなく、自律神経を整える効果もあります。ストレス軽減にもつながります。

ストレッチの継続

K様も行っていたストレッチは、継続することが大切です。

特に、股関節周りのストレッチは重要です。股関節が硬いと、正しいしゃがみ方ができません。

お尻の筋肉のストレッチも効果的です。仰向けに寝て、片足の足首を反対側の膝に乗せ、両手で膝を抱えて胸に引き寄せます。お尻の筋肉が伸びるのを感じながら、30秒キープします。

太ももの裏側のストレッチも行いましょう。仰向けに寝て、片足を上げ、両手で太ももを抱えます。膝は軽く曲げた状態でOKです。太ももの裏側が伸びるのを感じながら、30秒キープします。

腰のストレッチは、やり過ぎに注意が必要です。腰を大きく反らしたり、捻ったりする動作は、かえって痛めることがあります。

ストレッチは、痛みのない範囲で、気持ちいいと感じる程度に行います。

仕事中の姿勢チェック

仕事中も、定期的に姿勢をチェックする習慣をつけましょう。

1時間に一度、自分の姿勢を確認します。腰が曲がっていないか、お腹に力が入っているか、チェックします。

長時間同じ姿勢でいると、筋肉が固まります。時々体を動かし、リフレッシュすることも大切です。

診察の合間に、軽く背伸びをしたり、肩を回したりするだけでも効果があります。

疲れてくると、つい楽な姿勢をとってしまいがちです。しかし、その「楽な姿勢」が実は腰に負担をかけていることがあります。

正しい姿勢を意識的に保つことが、腰痛予防につながります。

よくある質問と回答

施術は痛くないですか

当院の神経整体は、痛みを伴わない施術です。ソフトなタッチで神経にアプローチするため、むしろ心地よいと感じる方がほとんどです。施術中に眠ってしまう方も多くいらっしゃいます。強く揉んだり、ボキボキ鳴らしたりする施術ではありませんので、痛い施術が苦手な方でも安心して受けていただけます。

一回で治りますか

症状の程度や期間によって異なります。急性の痛みであれば、一回の施術で大きく改善することもあります。しかし、長年の癖で固まった体や、慢性的な痛みの場合は、継続的な施術が必要です。K様のケースでも、一回の施術で痛みは大きく軽減しましたが、完全に改善するには継続的なケアが必要でした。初回のカウンセリングで、あなたの状態に合わせた施術計画をご提案します。

どのくらいの頻度で通えばいいですか

症状の状態によって異なりますが、最初は週に1回程度の施術をお勧めしています。症状が改善してきたら、2週間に1回、1ヶ月に1回と、間隔を空けていきます。K様のように、定期的なメンテナンスとして通われる方も多くいらっしゃいます。体に負担のかかる仕事をしている方は、定期的なケアで良い状態を保つことができます。

仕事が忙しくて通えるか心配です

当院は完全予約制ですので、あなたのスケジュールに合わせて予約を取ることができます。営業時間内であれば、ご都合の良い時間をお選びいただけます。また、一回の施術時間は60分程度ですので、仕事の前後や休憩時間を利用して来院される方もいらっしゃいます。

健康保険は使えますか

当院の施術は自費診療となります。健康保険は適用されません。しかし、国家資格を持つ施術者による、質の高い施術を提供しています。根本改善を目指す施術ですので、長い目で見れば医療費の削減にもつながります。料金については、初回のカウンセリング時に詳しくご説明いたします。

他の整体や整形外科に通っていますが大丈夫ですか

他の治療院に通院中の方でも、施術を受けていただけます。ただし、現在受けている治療内容をカウンセリング時にお伝えください。治療内容によっては、併用をお勧めしない場合もあります。また、当院の施術で改善が見られた場合、他の治療院との併用について改めてご相談させていただくこともあります。

どんな服装で行けばいいですか

動きやすい服装でお越しください。ジーンズやスカートなど、動きにくい服装は避けていただくと良いでしょう。施術では体を動かしたり、ストレッチをしたりすることもあります。Tシャツとジャージのような、リラックスできる服装が理想です。

まとめ

獣医師という職業は、体に大きな負担がかかります。しゃがむ動作、中腰での作業、予測できない力への対応。これらすべてが腰への負担となります。

K様のケースから学べることは、腰痛の根本原因は「体の使い方」にあるということです。どれだけストレッチをしても、毎日間違った体の使い方を繰り返していては、痛みは改善しません。

正しいしゃがみ方を身につけること。お腹に力を入れて体幹を安定させること。股関節を使った動作を習慣化すること。これらが腰痛予防の基本です。

当院の神経整体は、痛みを取るだけでなく、正しい体の使い方を指導します。一時的な対処ではなく、根本改善を目指します。

国家資格を持つ施術者が、あなたの体の状態を詳しく検査し、最適な施術プランを提案します。プロアスリートも信頼する技術力で、あなたの体をサポートします。

「一発仕事だから、カラダが壊れたら終わり」。K様のこの言葉は、多くの獣医師に共通する思いでしょう。

体は一生使うものです。今のうちに正しいケアを始めることで、長く健康に働き続けることができます。

腰痛でお悩みの方、仕事への不安を抱えている方、ぜひ一度ご相談ください。あなたの体を守るお手伝いをさせていただきます。

ご予約・お問い合わせ

神経整体院alivinusは、福岡市中央区にある整体院です。大濠公園、赤坂、天神、薬院、唐人町、西新、博多からもアクセス便利な立地です。

完全予約制ですので、事前にご予約をお願いいたします。初回は、カウンセリングと検査を含めて90分程度のお時間をいただいております。

あなたの体の悩み、仕事での不安、何でもお聞かせください。一緒に解決策を見つけていきましょう。

住所:福岡県福岡市中央区大手門3-7-13エステート芳賀大手門403

お気軽にお問い合わせください。あなたのご来院を心よりお待ちしております。

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